2013年04月04日
2013 第3回ヤエン遠征記[後編]
車のところまで移動して秤に掛けると
『3015g!』
はじめて3キロ超えを目の当たりにしたけど
やっぱりデカい!
親方
「デカいのは嬉しいけど、もっと小さい方が旨い!」
オレもそんなこと言ってみてぇ(笑)
焦る気持ちを抑えきれず、ドム氏と急いで準備し、実釣開始!
ジィーーー!ジィーーーー!
先端部からドラグの悲鳴が聞こえてくる!
オッサン ヤエン軍団の相方さんの竿がいい感じに曲がっている。
気になる!(笑)
竿を置き竿にし駆けつけてみる!
走りが止まると直ぐにヤエンを投入するオッサン達
相方さん
「あの〜申し訳ないけど、ギャフ入れお願いできます?」
8810
「いいですよ!任せて!」
相方さん
「ありがとう!あの人(親方)には任せられないんですよ、朝イチに1キロ超えの烏賊を逃がさせましたから!」
8810
「ギャフ入れミスでバラシたの?」
相方さん
「バラされました!」
親方
「あれは…まだ暗くて…まぁ、また烏賊が抱いてるやないかぁ!ガハハハ(笑)」
相方さん
「人の烏賊を取り損ねて、自分は3キロ釣ってるっておかしくない?(笑)
あの3キロギャフ入れ失敗しとくんだった!(笑)」
かなり根に持ってますねぇ(笑)親方は攻められながらも缶コーヒー片手にタバコを吹かしながら、高見の見物(笑)
ワーワー言いながらも慎重に浮かせて、ギャフ入れバッチリ決まり見事オス烏賊ゲット!
ワタクシが釣り上げた烏賊ではないけど、皆で協力しながら楽しむのもヤエン釣りの良いところ(^-^)v
量ってみると1.7キロでした!
その後、自分の釣り座に戻りアジを泳がすも…アジが平和に泳いでる。
ドム氏
「あちらは生命感があるのに、こっちは平和ですね(笑)」
8810
「ホントだねぇ〜平和ボケしそう(笑)」
またまた先端部からドラグ音が聞こえてくる!
相方さん
「またギャフ入れお願いしても?(笑)」
8810
「良いですよ!(笑)」
今度もワーワー、ちゃーちゃー言いながら烏賊の捕獲に成功!
8810
「少し型は堕ちましたが1キロ超えですね!おめでとうございます!」
相方さん
「ありがとう!でも、あんなデカいの(3キロ)見せつけられたら嬉しさ半減やろ!(笑)」
親方
「まだ言うか!ガハハハ(笑)お前が釣れるように竿仕舞おうか?(笑)」
相方さん
「そんなんせんでええ!余計に腹立つわ!(笑)」
こりゃおもろい(笑)おもろいのは良いけど…ワタクシ達にはアタリすらない…。
辛い、辛すぎる!横ではドム氏がふて腐れ気味で『寝眼流 睡眠釣方』に入ろうとしている(笑)
お昼がきてもアタリが無い。
ちょこっと移動してみようということになり、餌を新に調達し津島エリアをウロウロしてみるも、何処も風が強いし、釣れてる話も無かった。
仕方なくまた柏崎に戻りアジを泳がすも…平和な時間が続く。
オッサン達もアタリが無くなったみたいで、見切りを付け帰宅するらしい。
親方
「良かったら余ったアジ使って(笑)」
8810 ドム氏
「あ…ありがとう(笑)」
餌のアジがまた増えたけど…いっこうに減らない…。アタリが無いから減るはずも無い(笑)
オッサン達と別れを告げ、どれくらいたったのか…、永い永い平和な時間が突如慌ただしくなった!
ドム氏
「待望のアタリです!」
8810
「何!?オレじゃなく、ドム氏に!?(笑)バレたらオモロイのになぁ!」
なんて言いながらヤエン投入を手伝いギャフを準備したが…。
まさかのバラシ(笑)根に巻かれて烏賊様は行方不明。
その後、ワタクシにも待望のアタリ!
ドム氏
「バレてしまったらええのに(笑)」
8810
「なんて事言うんだ!これで捕れんかったらマジでネタやなぁ!(笑)」
結構神経質な烏賊様みたいで、少し浮かすとギューーーン!
また寄せてきて浮かすとギューーーン!
何とか底から浮かせることができたので、今回初のヤエン投入!!
……はい、おしまい…(;´д`)
そう!ま…さ…か…の?バレちゃいました(笑)
…ちーん…。
心が激しい音をたてて完全骨折しました(T-T)
ドム氏もワタクシも、ため息しか出ません(笑)マジで悔しい!
同じ海でデカい烏賊がウロウロしてたのに、アタリがなかなか無く…アタリがキタァーー!って思ったら二人揃ってバラシ(笑)
二人揃って『完坊』です!
気持ちの整理ができたらリベンジします…。それまで灰になってると思います(笑)
以上! 第3回 ヤエン遠征記でした…。
『3015g!』
はじめて3キロ超えを目の当たりにしたけど
やっぱりデカい!
親方
「デカいのは嬉しいけど、もっと小さい方が旨い!」
オレもそんなこと言ってみてぇ(笑)
焦る気持ちを抑えきれず、ドム氏と急いで準備し、実釣開始!
ジィーーー!ジィーーーー!
先端部からドラグの悲鳴が聞こえてくる!
オッサン ヤエン軍団の相方さんの竿がいい感じに曲がっている。
気になる!(笑)
竿を置き竿にし駆けつけてみる!
走りが止まると直ぐにヤエンを投入するオッサン達
相方さん
「あの〜申し訳ないけど、ギャフ入れお願いできます?」
8810
「いいですよ!任せて!」
相方さん
「ありがとう!あの人(親方)には任せられないんですよ、朝イチに1キロ超えの烏賊を逃がさせましたから!」
8810
「ギャフ入れミスでバラシたの?」
相方さん
「バラされました!」
親方
「あれは…まだ暗くて…まぁ、また烏賊が抱いてるやないかぁ!ガハハハ(笑)」
相方さん
「人の烏賊を取り損ねて、自分は3キロ釣ってるっておかしくない?(笑)
あの3キロギャフ入れ失敗しとくんだった!(笑)」
かなり根に持ってますねぇ(笑)親方は攻められながらも缶コーヒー片手にタバコを吹かしながら、高見の見物(笑)
ワーワー言いながらも慎重に浮かせて、ギャフ入れバッチリ決まり見事オス烏賊ゲット!
ワタクシが釣り上げた烏賊ではないけど、皆で協力しながら楽しむのもヤエン釣りの良いところ(^-^)v
量ってみると1.7キロでした!
その後、自分の釣り座に戻りアジを泳がすも…アジが平和に泳いでる。
ドム氏
「あちらは生命感があるのに、こっちは平和ですね(笑)」
8810
「ホントだねぇ〜平和ボケしそう(笑)」
またまた先端部からドラグ音が聞こえてくる!
相方さん
「またギャフ入れお願いしても?(笑)」
8810
「良いですよ!(笑)」
今度もワーワー、ちゃーちゃー言いながら烏賊の捕獲に成功!
8810
「少し型は堕ちましたが1キロ超えですね!おめでとうございます!」
相方さん
「ありがとう!でも、あんなデカいの(3キロ)見せつけられたら嬉しさ半減やろ!(笑)」
親方
「まだ言うか!ガハハハ(笑)お前が釣れるように竿仕舞おうか?(笑)」
相方さん
「そんなんせんでええ!余計に腹立つわ!(笑)」
こりゃおもろい(笑)おもろいのは良いけど…ワタクシ達にはアタリすらない…。
辛い、辛すぎる!横ではドム氏がふて腐れ気味で『寝眼流 睡眠釣方』に入ろうとしている(笑)
お昼がきてもアタリが無い。
ちょこっと移動してみようということになり、餌を新に調達し津島エリアをウロウロしてみるも、何処も風が強いし、釣れてる話も無かった。
仕方なくまた柏崎に戻りアジを泳がすも…平和な時間が続く。
オッサン達もアタリが無くなったみたいで、見切りを付け帰宅するらしい。
親方
「良かったら余ったアジ使って(笑)」
8810 ドム氏
「あ…ありがとう(笑)」
餌のアジがまた増えたけど…いっこうに減らない…。アタリが無いから減るはずも無い(笑)
オッサン達と別れを告げ、どれくらいたったのか…、永い永い平和な時間が突如慌ただしくなった!
ドム氏
「待望のアタリです!」
8810
「何!?オレじゃなく、ドム氏に!?(笑)バレたらオモロイのになぁ!」
なんて言いながらヤエン投入を手伝いギャフを準備したが…。
まさかのバラシ(笑)根に巻かれて烏賊様は行方不明。
その後、ワタクシにも待望のアタリ!
ドム氏
「バレてしまったらええのに(笑)」
8810
「なんて事言うんだ!これで捕れんかったらマジでネタやなぁ!(笑)」
結構神経質な烏賊様みたいで、少し浮かすとギューーーン!
また寄せてきて浮かすとギューーーン!
何とか底から浮かせることができたので、今回初のヤエン投入!!
……はい、おしまい…(;´д`)
そう!ま…さ…か…の?バレちゃいました(笑)
…ちーん…。
心が激しい音をたてて完全骨折しました(T-T)
ドム氏もワタクシも、ため息しか出ません(笑)マジで悔しい!
同じ海でデカい烏賊がウロウロしてたのに、アタリがなかなか無く…アタリがキタァーー!って思ったら二人揃ってバラシ(笑)
二人揃って『完坊』です!
気持ちの整理ができたらリベンジします…。それまで灰になってると思います(笑)
以上! 第3回 ヤエン遠征記でした…。
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